本当はいつだってバックアップが必要なのに・・・
本当に本当に面倒くさいです。
バックアップは何回やっても面倒くさいです。データ量にもよりますが、何といっても時間がかかります。
それから自分でやると忘れたりします。
あーなんとかしてください。
バックアップをしなかったら。。。
今更なにをという感じですが、まとめて見ました。1.大切な過去の資産が一回のハード障害で無くなってしまう。
2.どうしても必要なものの場合、また造らなければならない。
3.過去の写真などは2度と見ることが出来ない。
一般的にバックアップとは何をするのか?
これも今更なにをという感じですが、まとめて見ました。1.バックアップソフトを使って別のデバイスにデータをコピーする。
2.大きな作業前にバックアップを手動で取得する。
3.定期的に自動でバックアップを実行する。
一般的なバックアップの対象とは何か?
一般的なバックアップの対象をまとめてみました。1.自身で作成したドキュメント
2.メールなどの蓄積文章 各種設定値
3.システムファイル
本当に必要なバックアップとは何か?
これは私見です。しかしこの考え方がBackTrunkを生みました。1.自分で作成したドキュメントを意識せずに常にバックアップしている。
2.バックアップの保存先は別ドライブ(もしくは端末)
3.システムファイルや設定は不要
バックアップをしたら安心でしょうか?
はじめまして、リトルステーショナリーの石渡と申します。このページを読んで頂いたこと、とても感謝します。
さて、何故今頃になってバックアップソフトなのか?それは。。。
7~8年前だと思います。
「写真はCD-R 動画はDVD-R で保存」みたいに考えている時期がありました。
最近になってこの考え方で痛い目を見ました。
去年のことです。久々にCD-Rからデータを読み込もうとしました。
ドライブに挿入し、アクセスランプが点いているのですが、一向に読み込みません。
約2時間放置しましたがダメでした。
古いドライブなら。。と思いやってみました。すると一部だけ読み込めました。
ン万円払えば助けられるのかも知れませんが、そんなことやってられません。
色々としらべてみると、どうもCD-R や DVD-Rには寿命があるようで、
それも1~10数年と幅が広く、大変不安定なメディアだと言うことがわかりました。
ちょっと前はハードディスクが一杯になるとDVD-Rに焼いていましたが、
それもやめました。意味がないです。場所も取るし。。
DVD は、物理的に他の人へデータを渡すための一時的なものと割り切りました。
PCパーツ市場でハードディスクは、1TB 7000円弱で買える時代です。
そんな訳で現在の僕の環境は、OS は SSD に、ドキュメントはハードディスクに。
そしてハードディスクのデータは、別のPCにバックアップを取っています。
ハードディスクにバックアップすることが安全か?答えは No です。
しかし、別のドライブにコピーしておくことで危険を回避できます。
それはDVD-Rでも一緒ですが、手間が全然違います。
現時点ではこれがベストかと考えています。
そしてバックアップの手間をいかに簡素化するか?
これを実現するために BackTrunk の開発を始めました。
BackTrunkの着地点
LittleStationery が目指す理想のバックアップとは
自分で作ったドキュメントだけで良い何もせずに自動でバックアップが行われていて
復元のために特別な処理もいらない
リアルタイムにバックアップが行われている
こんなバックアップを目指しています。
BackTrunk で出来ること
1.バックアップ先を1箇所指定できます。(ネットワーク上でもOK)2.リアルタイムバックアップ(更新時に自動)を行うように設定できます。
3.手動に設定した場合もタスクトレーに常駐し、随時バックアップが行えます。
4.随時バックアップ後の動作を指定できます。(PCシャットダウンなど)
5.デスクトップのアイコンにドラッグ&ドロップにより対象に追加されます。
6.タスクトレーからモニター省電力をいつでも行えます。(ちょっとエコ)
7.簡単な世代管理ができます。
BackTrunk で出来ないこと
1.システムフォルダのバックアップ2.頻繁に変更(1秒間に数回)されるファイル(ログファイルなど)
動作条件(有効に使っていただくための環境)
対応OS: Windows XP Vista 7(64bit作動確認済み).NetFrameWork 3.5 で動作
推称環境:バックアップ保存先として物理ドライブが別にある
製品情報
販売形態:シェアウェア試用期間:40日
販売価格:2,000円
購入方法:当サイトのショッピングカートで購入(クレジットカード・銀行振込)
購入後、ライセンスキーを取得していただき正規使用開始となります。
まずはダウンロードしてインストールしてください。
「使ってみる」をクリックでダウンロードを開始します。ダウンロード完了後、解凍してインストールを実行してください。
2013/01/10